プレスリリース
武庫川女子大学への災害時安否確認システム提供開始のお知らせ

2013年8月21日

ナジック学生情報センターグループ(以下「ナジック」)は、このたび、武庫川女子大学の学生寮の入寮生向けに「安否確認システム」を提供することとなりました。
 
「安否確認システム」は、2009年にナジックが学校向けに開発した、災害発生時に学生、保護者、教職員の三者間で相互に安否確認を行えるシステムで、平時の学校から学生への連絡事項等の一斉配信や、日本気象協会からの警報や注意報、警察本部からの防犯情報が提供され、学内業務の効率化や大学周辺や学生の居住する地域の情報の共有化も図ることができ、全国の大学、短大、専門学校、高校に提供しております。今般、武庫川女子大学の入寮生に限定した、主には入寮生約500名とその保護者の連絡手段として提供することとなりました。現在、全国約80校8万人以上の学生や保護者、教職員がナジックの「安否確認システム」を利用しております。
 
「安否確認システム」によって事前に登録した都道府県で震度5強以上の地震が発生した際に、安否を問い合わせるメールが自動配信され、そのメールに返答するだけで、学校や保護者、親戚、友人等に安否を一斉に通知することができます。2011年3月11日に発生した東日本大震災では、約13,000人の対象者への配信が、地震発生直後数分以内で完了し、対象者の80%以上の安否が約30分間で確認でき、この実績や続く地震時の安定稼動に評価いただき、各学校での導入がすすんでおります。
武庫川女子大学では、寮生と保護者との緊急時の確かな連絡手段として、また平時における寮生たちの生活風景を保護者に発信・連絡する手段を検討し、この度、その双方のニーズに応えるシステムとして、本システムが導入されました。
 
なお、7月28日より開催中の北部九州高校総合体育大会においても同様のシステムを用いた「競技速報メール配信サービス」を提供しており、大会に出場する選手や保護者、出場高校の高校生、大会関係者はもとより全国の高校総体を応援するファンの登録が進み、登録者数は1万数千人(8月1日現在)に上っております。
                                                                      以 上