プレスリリース
東京工科大学「コーオプ教育」推進のための西武信用金庫、ナジッ
ク・アイ・サポート三者協定について

2015年9月18日

2015年9月18日
学校法人片柳学園 東京工科大学
西武信用金庫
株式会社ナジック・アイ・サポート

 
東京工科大学「コーオプ教育」推進のための
西武信用金庫、ナジック・アイ・サポート三者協定について
 

 東京工科大学では2015年度に新設された工学部の必修科目として本格的なコーオプ教育を導入いたしました。
コーオプ教育(Cooperative Educationの略)は、1906年に米国シンシナティ大学工学部で「学内の授業プログラムと学外の就労体験型学修プログラムを交互に受けるカリキュラム」が開発されたのが始まりとされ、その後、米国、カナダ、欧米では盛んに採り入れられている教育法で、いずれ社会に出る学生にとって非常に有益な経験となる、実りの大きい教育プログラムであり、東京工科大学が教育理念として掲げる「実学主義」をまさに体現する教育であるとも言えます。
具体的には、コーオプ実習として2年生後期から3年生前期にかけて、工学部の学生全員を約2ヵ月間、4グループに分けて順次、企業などへ送り出していきます。しかしながら、日本の大学ではまだほとんど普及しておらず、これほどの規模で実施されるのは日本初の試みです。
また、本コーオプ教育プログラムが文部科学省の平成27年度大学教育再生戦略推進費「大学教育再生加速プログラム(AP)」に採択され、国が進める教育改革として期待されています。

一方、八王子キャンパスがある多摩地域には、ものづくりやICTなど成長分野を支える開発型中堅・中小企業等の産業が集積していますが、これまで産学連携による人材育成・供給は十分行われておりませんでした。
それらの企業でのコーオプ実習をとおして学生は働くということ、学内で学んだことが社会でどのように活用されているかを知り、企業を知り、業界を知ることができます。
学生にとっては学修意欲や就労意欲の醸成に繋がり、中堅・中小企業にとっては学生に自社の魅力を伝えることによって若手人材確保の可能性が広がることになります。

この度、東京工科大学、西武信用金庫とナジック・アイ・サポートは三者が協力してコーオプ実習を推進していくための協定を締結することに致しました。西武信用金庫とナジック・アイ・サポートは共に実習先企業の開拓や実習の運営をサポートしていきます。

以 上



東京工科大学の概要
開学;1986年4月
代表:理事長 片柳鴻 、学長 軽部征夫
構成:6学部、1大学院研究科
学生数:8305名(平成27年5月1日現在)
大学サイト:http://www.teu.ac.jp/


西武信用金庫の概要
所在:東京都中野区   代表者:理事長 落合寛司
コーポレートサイト:http://www.seibushinkin.jp/


ナジック学生情報センターグループの概要(平成24年8月31日現在)
創業:1975年 所在:京都市下京区
代表者:グループ代表 北澤俊和、代表取締役社長 西尾謙
事業内容:学生マンション事業、学校支援事業、社会貢献活動の支援事業
従業員数:550名(グループ計)
コーポレートサイト:http://www.nasic.co.jp/
ナジック・アイ・サポート:https://www.nasic-is.co.jp/


※用語のご説明:
コーオプ教育(Cooperative Education)
米国発の教育法でありNCCE(National Commission for Cooperative Education:全米コーオプ教育委員会)によれば「教室での学習と学生の学問上・職業上の目標に関係する分野での有益な職業体験を統合する、組織化された教育戦略である。これにより理論と実践を結び付ける斬新な経験を提供する。コーオプ教育は学生、教育機関、雇用主間の連携活動であり、当事者それぞれが固有の責任を負う」と定義されている。

大学教育再生加速プログラム(AP:Acceleration Program for University Education Rebuilding)
教育再生実行会議(3次提言)や日本再興戦略で提言された国として進める改革の方向性のうち、学生が国内外で多様な長期体験活動を経験できる体制整備を推進する取組として、平成27年度より重点的に支援し、これにより、大学教育の質的転換の加速を促し、大学の人材養成機能の抜本的強化を図るものです。